弊社では、6年間使い続けてきた、と言っても、買った時点で4年落ちだから、新車時からすれば10年間使用している営業用の車両が、いよいよ参ってきて買い換えることになった。

友人の勧めで車買取専門業者の方が、高く買い取ってくれると聞き、インターネット経由で申し込むと同時に8社の見積もりが取れるというので、申し込んでみた。

すると、実際には5社が査定するために来てくれたが、そのうちの1社が、①先ほど査定のご依頼を頂いた、○○会社ですが、と確認の電話をしてきた。②明後日の○時にお伺いさせて頂きます、担当の○○とも申しますが、・・と担当者であると名乗りながら、確認電話してきた。③お約束の明日の○時にお伺いさせて頂きたいと存じますが、ご都合の方はいかがですか。と前日に電話して来た。そして、④ただいま、最寄り駅の○○駅に着きましたので、これからお伺いします。と直前になって確認の電話をしてきた。

全部で4回の電話、実に多いと思って実際に面談した営業担当者に、「なぜ4回も電話してくるのですか。」と聞いたところ、「それでもドタキャンなど、キャンセルされてしまうケースがとても多いので会社のルールになっています。」との回答だった。

もしかすると、4回も電話してくると言うことは、・・予想はしたものの、実際に改めて聞いてみると、本当に酷い話である。特に若い人々の中には、他人との約束を勝手に無視してしまう傾向があるとのことだった。

弊社もネズミ駆除にお客様のところに伺ってみると、お留守で仕事にならないというアパートなど、実に多いのが実感である。

反対に、その日は忙しいからダメと言っておきながら、実際に言ってみると、在宅でありピンポンと呼び鈴を鳴らせず、居ないはずの本人が出てきてしまうという結果も実に多い。
今どきの若者と言うのは、・・・ボヤキになってしまいました。失礼致しました。