先日、歯槽膿漏を防ぐと大きく書かれた、「薬用 生葉」という歯磨き粉(最近は粉ではない)を購入しました。

チューブの中央部に小さい文字で、「無研磨タイプ」と書かれていました。

そして、帰宅後の食後に無研磨タイプを使用してみたら驚き桃の木、山椒の木であります。

びっくりしました。

今まで使用してきた歯磨き粉?は、いずれも物凄いモノになっています。

研磨剤だらけであることに気が付きました。

 

そこで研磨剤に興味を持つようになり、各社のチューブ入りの歯磨きを購入し、比較してみるとまったく違うのです。
過去に使用していたものが、紙やすりで≪歯≫の表面を研磨してしまっていたと実感いたしました。

紙やすりには、1000番とか、400番などというようにキメの細かさ、荒さを表示していますが、歯磨きには研磨剤の含有量を表示している基準がないように思われます。

どんなものでしょうか。