火器管制レーダーの照射という事案が2度発生したと日本政府は発表した。3日後の中国政府の反応。私の友人は、5人で話し合ったら、4人の予想が的中した。
「日本の捏造」「日本政府は有りもしないことを捏造してでっち上げ、国際社会の中国の評判を落としめようとしている。」と中国の副報道官が記者会見で発表した。
餃子事件の時もでっち上げ、漁船と海上保安庁の巡視艇との衝突も、日本の艦船が衝突してきたと主張したが、ビデオの公表により事実が公表され、中国政府は静かになった。新幹線が脱線して死者が出れば、地中に埋めてしまい遺族からの抗議で掘り出すなど、どうも首を傾げてしまう。
中国政府の対応を振り返ると、5人のうちに4人が、「どうせ事実無根とか言うと思うよ。」と予想し、残りの一人は、「いくらなんでも、毎回それでは国際社会から信用がなくなるから、そんな馬鹿を繰り返さないだろう。」と予想した。
否定する。嘘つく。でっちあげる。国際社会からの評価は上がると思っているのであろうか。
中国国内での乳児向けの粉ミルクは、日本製が高い評価を受けている。
中国国民は理解しているようだ。
排気ガスで高速道路は通行止め、飛行機は欠航する始末。中国政府は人民の幸福のために、もう少し正直に事実と向き合う政治をされてはいかがだろうか。
日本でも観測点を2300箇所にするそうだが、観測結果に中国の影響が出たとしたら、また再び、捏造と言うのだろうか。また、5人で話し合ってみようと思って話題を振ったら、ほぼ確実に文句を付けることだけは間違いないだろうと一致した。